raspberryPi をひと通り楽しむ
会社の人からもらった raspberryPi(以下、ラズパイ)。 正直いうと、しばらく触り始めのコストが高くて、触れてなかったんです。
でも、ちょっとだけ時間ができたので、いじり始めたら結構楽しい。
定番のLEDチカチカをしてみたり、部屋の照度や、温度を測ってみたり、ひと通り楽しんでみました。
けど、あんまり実用的じゃない。
じゃあ、ラズパイで何しよう。ってことで、RaspBMCを使って、部屋の中にAirPlayの環境を実現してみました!
さながら格安AppleTVだ!
導入はめちゃくちゃ簡単。
- RaspBMCをサイトに書いてある通りにインストール
- OverClockなどのパフォーマンスチューニング
- 設定からAirPlayを有効にする
以上! rasbpbian などのOSの上で動かそうとすると、たぶんもうちょっとやることあるんですが、個人的にはもうこの使い方だけで構わなそう。
最後に、iPhone/iPad などに XMBC remote をインストールすれば、キーボードやマウスなどをラズパイに付けなくても良くなる。
iPadでhuluをAirPlayしたり、iPhoneで音楽をAirPlayしたり。
今までAirPlay使ってこなかったですが、これはかなりライフチェンジング。
しかも、必要なのはラズパイ一式とWiFiのUSBコネクタのみ。
お値段もAppleTVほど高くならない。
動作は若干不安定なところもありますが、遊び終わったラズパイがあれば、一回試してみる価値はあるかもしれません。