Web ではダークモードにどう対応させるのか
実はすでに、CSSのメディアクエリに指定の記述を書くだけで簡単にダークモードに対応できます。
OSレベルでダークモードが設定されている場合に当てるスタイルをCSSで定義できます。
その方法がこちら。
こんな感じで、ダークモードだったときのスタイルを定義してあげるのみになります。
本ブログはめちゃくちゃ雑ですが、こんな感じで対応してみました。
https://github.com/tanukiti1987/blog/pull/6
本来なら、 CSSの :root
と色の定義をしてあげることで、light モードと dark モードの切り替えを簡単にできるようになるのですが、そこまでの変更のモチベーショが上がって来ず、取り急ぎの対応にしていますw
ちょっとだけ工夫するところ
画像の opacity を下げる
ダークモードのときに、画像をそのまま出力すると、どうしても画像だけ眩しく感じてしまいます。
元画像から少し輝度が下がるような見た目になるよう、 img
タグに対しては opacity
を下げておくことをおすすめします。
White(#FFFFFF) は使わない
ダークモードを使っているときに、Whiteを使ってしまうと、どうしてもその部分が異様に眩しく感じてしまいます。
テキストカラーも含め、完全な白は使わないようにすると、グッと見やすいダークモード対応になりそうです。
まとめ
本ブログでは相当手早く、最低限のダークモード対応を行いましたが、見やすくなったでしょうか?
勉強がてら試してみるというのもアリなきがするので、まだ試したことないよ。って方はぜひやってみてください!