うますぎるものは食べると悲しくなる
誰かがそんなことを言ってた。あまりに美味しくて、食べたらなくなっちゃうのが悲しい。今日はまさにそんな心境でした(笑)
毎週月曜日、会社でその一週間を食べ過ごすためのカレーをスパイスで1から作るようになって、早一ヶ月超。
今週は コリアンダーチキンカレー なるものに挑戦したのですが、これが凄まじく美味しかった。
今日以前にも、マトンカレーや牛すじカレーなど、ウマそうな組み合わせでカレーを作ってきたのですが、今日は段違い!
基本的には二人×1週間分(昼・夜)分ということで、約16食分ほど用意しているのだけど、すぐになくなってしまいそうな勢いでした。
気になるレシピはこれ。
毎週、作ってるカレー。
某サイトを見ながら作っているとおもいきや、実は会社の人から勧められた 本 に載っているものからチョイスしています。
最初の 基本のチキンカレー から修行が始まり、手慣れてくるほどにページ後ろの難易度が高そうなヤツに挑戦しています。
レシピに載っていない最後の一手
とは言え、レシピは4人分。僕達が会社で作っているのは16人分。
単純に分量を4倍にしたら、うまくいくわけではなく、最後の味見で何かが足りない衝動に駆られることは多々あります。
ここで、最後何かが足りない。そんな感じの時に疑うべきポイント、ちょい足しのポイントが見えてきました。
なにか物足りない、そんな時は。。。
- 恐れず塩をもう少し足す
- ヨーグルトや牛乳でコクを足す
- バターで強気に美味しさをプラス
これらを実施すると、結構スルッと、味が決まったりします。
雑な一手の紹介でしたが、美味しいカレーづくりの参考になれば、嬉しいです。