魚の生ゴミを臭わせずに捨てる方法

生魚の生ゴミは想像を超える生臭さ

魚をスーパーで買ってきたり、釣ってきた魚を処理すると、当然のように出てくる魚の生ゴミ。 どれほど汚れや血を洗い流しておいても、翌日にはゴミ袋からすごい臭いを発生させてしまいます。

ゴミの日がすぐ来れば問題ないのですが、回収に来てくれる日はよくて週2日くらい。

特に週末に釣りに行き、その日の内に魚の下処理をすると、土日の台所はだいぶ魚臭くなってしまいます。

我慢できるくらいの臭いであればよいのですが、魚の生ゴミの臭いはなかなか強烈ですね。。 (お肉もトレイを洗わずに捨てるととんでもない臭いがしますが、それをもっと強烈にした感じ)

ということで、そんな臭いに迷わされないような生ゴミの処理の仕方を買いて行きます。

1. 生ゴミをゴミの日まで冷凍庫に入れておく

一番お手軽で、簡単なのはこちらの方法。 魚のアラなどをポリ袋等にまとめておき、まるっと冷凍庫に入れてゴミの日に捨てる方法です。

ゴミを冷凍庫に入れるのはちょっと抵抗がありそうですが、冷凍庫の中で凍ってしまえば、臭いも出ず、庫内が臭くなることもありません。

ちょっとした抵抗感を乗り越えることができれば、おすすめの方法になります。

一方で、冷凍庫ってパンパンにものが入っていることが多いですよね。 我が家も冷凍庫はほぼ常に満タンになってしまっているため、最近は以下の方法を使っています。

2. うんちが臭わない袋を使う

赤ちゃんのおむつや、イヌ・ネコのうんちを処分するようの袋を使う方法です。

これがバッチリ臭いを閉じ込められるので、本当におすすめ。

そこまで高くないですし、サイズ感もバッチリ。一回の食事で作るときに出るくらいの生ゴミを入れておくには十分です。

おまけにこちらは、指定の縛り方できちんと袋を結んでおけば常温で置いておいても、全然臭いが漏れてくることはありません。

一家に一枚置いておきたい代物です。

その他のコツ

また、特に魚のゴミを捨てるときにはビニール袋の内側に紙袋や新聞紙などを入れましょう。 魚の骨や棘でビニール袋が破けてしまうと、せっかくの防臭効果も意味がなくなってしまいます。

手間一つで、だいぶ快適度が違うので、ここは少し頑張りどころかもしれません。

ということで、快適なお魚生活を是非お過ごしください〜。

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